標高2208mのローヌ氷河から地中海へ流れるローヌ川
【ローヌ川】
全長 812m
流域面積 95,500km2
水源はサン=ゴタール山塊の標高2208mローヌ氷河→レマン湖を通り→フランス国内に入り山脈を迂回→リヨン→アルルで二手に分かれて→地中海へ流れ込むフランス4大河川の一つ
ローヌ川の流域にはぶどう畑や果樹園が広がりワインの産地となっています。北部では、酸味と渋みのバランスがよい個性的で上質なワインが少量産出。南部では、ブレンドが主で、価格も品質も親しみやすく、色や芳香が濃い健康的な赤ワインを生産しています。
【芸術】

1888年にファン・ゴッホが夜の美しさに魅了され描いた「ローヌ川の星月夜」はアルルでもっとも星の美しい9月に夜の美しさに包まれて描かれた絵画だそうです。
【不思議なローヌ川】ローヌ川は、スイスのジュネーブでモンブラン山塊を水源とするアルヴ川と合流するのですが、「青いローヌ川」と「白いアルヴ川」が合流して1本となっても2色のままという神秘的な不思議な光景を見ることができます。
【災害】563年レマン湖の上流5Kmの山腹が崩壊し土砂がレマン湖に流れ込み津波が起きたことがあるようです。

スイスからフランスの南部、そして地中海へ・・ローヌ川を立体地図でつくりませんか?
使い方はいろいろある立体地図
- 平面ではなく立体の地図を飾る
- 災害予防のために立体地図を活用
- ワインの産地を強調して立体地図を作成
- ピンポイントで2色の川の合流地点を作成
- 観光記念・プレゼントとして立体地図を作成
素材が紙だから軽くて丈夫・・・壁にも飾りやすい
立体だからハザードマップとしても分かりやすい
カラーで製作できるから観光記念にもなる
白で製作して、自分で色づけ・・・趣味としても楽しめる
アクリルケースや額に入れて楽しめます
セミオーダーもできるので好きな部分を切り取って製作できます

3Dジャンボランドはどんなメリットがあるの?
3Dジャンボランドを運営する株式会社ジャンボでは、多くのユーザ様より様々な3D立体地図・地形図の製作を承っており、下記のような反響を頂いています。
- 紙積層による製作で軽くて持ち運びし易い
- 素材が安価なため、他の3D製作会社より安い
- 自由に地形図、地図を画像加工できる
- 3Dモデル、地図製作から3D造形まで一貫で依頼できる
- 自社(自社ビル)内で全工程製作するので早いし安い
- 記念品・鑑賞用に購入した造形物にフィットする額縁・フレームも用意できる
- 耐水、耐久コーティングなどの仕上げも対応可能
3Dジャンボランドでは、日本中、世界中のあらゆる地形・エリアを3D立体造形するコンセプトで商品・サービスをご案内しています。ぜひ3DジャンボランドTOPページにお越し下さい。
運営会社の株式会社ジャンボでは、3Dジャンボランドでご紹介する以外の立体地図、3D造形も行っております。詳しくは、ジャンボ・立体地図プリント製作のページをご覧ください。